公園や学校の校庭のサクラが咲き始めました。
昨夜の雨も まだまだしっかりした花には そう影響はなかろうと、千鳥が淵のサクラショットなどみながら、睦沢の家の道の向こうを流れる川岸に、まだ そう大きくはないサクラの木も そろそろ花をつけただろうと 楽しみにしています。
4月の声を聞けば 棟梁もそろそろ現場復帰ができることと 先を楽しみにしています。
私たちが 直接お見舞いなどすれば 復帰を急ぎ 長い目でみるとよくないことになろうかと、調整は岩熊さんに任せています。
「一建物 一棟梁」
これが私たちが望んだ選択でした。
本日の タイトルの始まりは、「シュロの事ならwebでいっぱい話題になっていますよ」と ケヤキの古木さんから案内を頂いた事に始まります。
自然原理主義 by TNT-Labこちらがgoogleトップでヒットしました。
そして引き込まれました。
本日は サイト編集者 田中さん敬意を込めて、エールをおくります。
そもそもはシュロの話題でサイトにお邪魔しました。
技術屋さんらしい文面で、丁寧に説明がなされています。
なかなかトップページに戻れなかったのですが、そこは 私の長年の勘で。。。とかいったりして。
ともかく トップページを捕まえました。↑
そして 自然観察の部屋 に入るとサイトマップがあるので そのなかから まずは関心事をクリックして・・・という具合に進むと 大変楽しいかと思います。
ブログが2月13日で止まっていたので、アララと心配になり 「井の頭のできごと」を開いてみると 3月27日の記載があり 「よかった 筆を折ったわけではない。」と 初めての訪問なのになぜかホットしたりしました。
プロフィールに 田中さんのお住いが 井の頭公園に歩いて4分走って2分 と書かれていた事がなんとなく親近感を覚え、かつての武蔵野の雑木林に思いを寄せる方が「ビンボーも趣味なら楽しい」とビンボーを蹴落とし 新しい発見にワクワクする日々を送られている事が伝わる楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
さて本日の 睦沢彩々との関連は何かといえば、一言
「ビンボーも趣味なら楽しい」
睦沢はもちろんのこと 房総半島をぶらぶらしていると 棕櫚(しゅろ)の木を多く見かけます。
わがやも裏山に一本3mぐらいのものがあり、鳥が運んだとおもわれる種が芽吹いたのか 山では 手のひらのような葉っぱを広げているものをみかけたりします。
この棕櫚は 私には南国のイメージがあり どうしてフツーの民家にこうも棕櫚があるのだろうと不思議に思っていました。
睦沢の土地を購入したときも、「あ〜やっぱり棕櫚があるんだ??」と思っていました。
今は その理由が解明できたので、棕櫚を見るたび、
「フフ。。私は知っている 棕櫚の木がなぜあるのかを」という具合です。
昔 私が子どもの頃 大きな荷物を背負った房総のおばさん達を見かけたものです。荷を背負い総武線で 姉さんかぶりのたくましい女性達を見かけました。
彼女たちは 房総の農産物と共に 棕櫚のほうきなども行商に持ち歩いていました。
棕櫚は商売目的だけではなく、自家で使う ほうき・束子・縄の材料として 植えられていたのでした。
渋柿が 柿渋を採ったり 冬場のおやつ 干し柿のために植えられていたのと同じ様に、日常の必需品だった過去があるのでした。
そんな気持ちで 東京の西地区を歩いてみると、やはり 棕櫚が植えられた古い民家をみることができます。
これらの棕櫚も決して鑑賞用ではなく、目的があって植えられたものと思っています。
私たちは 二人が定年を迎えると 年金暮らしということになります。
今はいろいろなライフスタイルの選択肢が出てきているので、いわゆる「食っていけるかどうか」により 開かれる道は変わってくることを想定するも出来ます。
生きている間「食っていけるかどうか」これは 日々の根底を支えるもので ここが確立しないと 何をするにも厄介が付きまといます。
純綿和綿の話題「鴨川和棉農園」を読んでいたら
輸入した綿花の値段は1キロ300円〜700円。
農薬や肥料を使わず、人の手で丁寧に収穫されたものは、1キロ16000円ほど。
こう書かれていました。
人手を掛ける事により 時間と対価の計算で50倍の価格差。
団塊の世代が立ち上がれば、もう少しなんとかなりそうな そんなヨカンはします。
綿といえば 「布団」。
打ち直しをしたい布団がありますが、かつてのように 近所の布団屋さんに電話して、打ち直し 綿を足して・・そんな事が今や簡単ではありません。
「打ち直しします」と店先に張り紙をした布団やさんなど近所にないからです。
かつては 婚礼布団 とよばれ 「嫁入り道具」(今や死語かもしれませんが)の一つとして準備されたものですが、それは 羊毛や羽毛に変わっているのでしょうか。
きっとそうでしょう。
サラリーマン時代とは全く違う 「時間と対価」の感覚を持てるように準備をしておこうと思います。